夏休みなんだか冬休みなんだか
遅い夏休み。
本当は長崎の友人を訪ねる予定でしたが、無理に予定を詰めて動いていたら心身ともに限界を迎えつつあり、旅行は取りやめ。
代わりに、連休とした日々はギャラリー巡りと七五三を。
一応、ギャラリーに付いてきてくれる子ども達(夫が主に面倒をみていてくれる)。
写真もサラッと見ている。
けれど、そりゃあ小さな子どもですから、すぐに見終えてしまいます。
つまらないと思っているに違いないと気にしていたのですが、帰り道に「あー楽しかった!」と次女。
写真を観ることが楽しかった、ということでは多分ないと思うのですが、電車に乗ってオヤツを食べ、携帯のゲームで遊び…という非日常感が子どもとしては楽しかったようです。
都会の人混みから脱出し飯能へ降り立つと、空気がひんやりと触れる。
「あぁ帰ってきたなぁ」とホッと一安心。
子ども達は妙にはしゃぎながら自宅へ戻りました。
子連れ都会は疲れますね。
疲れているから旅行取り止めたのに、何やっているんだか。
ちなみに…2日間に、3つのギャラリーを回りました。
・オリンパスギャラリー東京『清水哲郎写真展 Anchin』
・ニコンプラザ新宿Gallery1&2『20世紀に活躍した貌』
・spoon-bill 『森嶋一也 moroccan FOLKLORE』
「格好良くしようとすることほど、格好悪いことはない」by 森嶋一也
今日胸に刻んだ一言です。